一般財団法人池田町屋公民館

開館時間
9:00 〜 17:00
休館日
月曜・祝祭日・夏季・年末年始

IKEDAMACHIYA FOLK MUSEUM 池田町屋郷土資料館

多治見市池田町は昭和19年に多治見市と合併するまでは可児郡池田村でした。
古代は可児郡七郷のうちの一部であり、また後の池田八郷の本郷でした。
それ以前は石器時代までさかのぼる歴史を持ち、石器時代の遺跡・古墳が存在する貴重な地域です。
中世では池田御厨として伊勢神宮の直轄領として、その後鎌倉時代後期には土岐源氏の一族により池田城が築城されたと言われています。
また池田五山と呼ばれる仏閣群も繁栄しました。
近世では中山道と東海道を結ぶ脇街道である下街道を中心として大いに繁栄しました。
繁栄は文化・経済にも及び、自由民権運動で有名な小池勇や名匠・野村作十郎・陶器商として
陶磁器輸出に貢献した三代目日比野新七を輩出しました。
このような歴史ある町の資料館として、歴史・市指定文化財の紹介、戦前戦後の生活用具や農具などの展示をしております。

基本情報

住所
〒507-0048
岐阜県多治見市池田町7-85
電話番号
0572-23-4841
開館日
水曜日・土曜日・日曜日のみ(但し祝祭日が重なった場合は閉館)
開館時間
10:00 〜 16:00
入館料金
無料
駐車場
あり

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常設展示物

  • 展示室
  • 機織き
    絹糸を掛け実演可能にしています。
  • 1A展示室 ちゃぶ台
    昭和20年代〜30年代の居間
  • 2F展示室 大黒天蔵
    野村作十郎(1815〜1871)の作品・写真など

学芸員紹介

学芸員 秋田 桃子
2012年に一部上場企業の会社員から一転、ひとり息子を連れて岐阜県へ移住し介護施設に転職。日本髪を自ら結って着物でデイサービスに勤務。地域交流室の運営や施設利用者の送迎、看取りをさせていただく中、利用者さんやそのご家族、ボランティアさんから「生きる知恵」や「心の在り方」を学ぶ。このことを世界と未来に伝えたい!と2017年に施設を退職後、起業。同年、池田町屋郷土資料館の学芸員として採用される(月2回勤務)。

箪笥に眠る着物を巡らせるために『日本一ハードルの低い着付け講座』を考案。
国内外どこへでも出張するスタイルとし、技術だけではなく歴史や文化も伝えている。(オンラインも対応)
※2022年現在、国内外880名を超える実績

山登りや田植え、海水浴も着物。ドイツ・カナダ・オーストラリア・ハワイ・ニューヨークへ渡航時も風呂敷包みで出かけ、常時着物。民族文化の探求と心の交流がライフワーク。

日本三大山城のひとつ岩村城下町(岐阜県)にある江戸時代から続く古民家オーナーでもあり、重要伝統的建造物群保存地区の課題解決と地域の活性化にも取り組んでいる。
※月2回勤務。勤務日はFacebookにてお知らせします。
事務員 日比野 豊広
私は現在住んでいる所で生れ育ち、仕事は名古屋へ定年退職まで通いました。小さな頃より近所の人々に可愛がられて池田の人々にお世話になり、池田が大好きで、皆様に心より感謝して居ります。人生も折り返し地点を過ぎ、地元の役に立ちたいと思って居た所、この仕事の話を頂きました、嬉しい限りです。普段から、池田の歴史には興味が有り、小さな頃より聞いていた池田城の手掛かりは無いかと池田の山を、あちらこちらと歩き回って居ました。そんな事から今は池田の歴史や先人の足跡なども楽しく勉強させて頂いて居ります。池田町屋の歴史や貴重な品々を整理、又は、まとめて、来館頂いた人々に、上手く話を伝えられる様に頑張ります。
池田は自然が豊かで、山へ散策に行き、運が良ければ季節の山菜(ワラビ、こしあぶら、はりぎり、むかご)など、山道を歩くだけで取れたりします。それに、山栗、アケビなども山路に落ちていたりします。時には、イノシシが食べ忘れた竹の子などを拾えるラッキーチャンスが有るかもしれません。私は拾った事が有ります。しかし、山道でマムシやイノシシ、カモシカに、ばったり出くわしたら心臓が止まりそうに成ります。私も、何度か経験が有ります。そんな池田へいらしてください。
今日の日本の足跡に少なからず関わり、謎だらけで、興味深く、歴史と自然の池田町屋でお会いしましょう。